HHKB Professional HYBRID Type-Sを4年間どのように使ってきたか?
まず始めに自分が4年間どのようにHHKBのProfessional HYBRID Type-Sというキーボードを使ってきたのか?というところからご紹介します。
無刻印の英語配列モデル「墨」を使っています
HHKBのProfessional HYBRID Type-Sにはカラーラインナップで3色(墨・白・雪)があり、それぞれに英字配列・日本語配列を選ぶことができ、さらにキーキャップの無刻印と刻印の2つのバージョンがあります。
その中で自分は墨というカラーの英字配列、キーキャップの無刻印モデルというものを使っています。
Bluetooth接続の無線で使っていて有線ではほぼ使っていない
HHKB Professional HYBRID Type-Sではハイブリッドとあるように、無線・有線どちらの接続方法にも対応をしているのですが、自分の場合はほぼ100%無線で使っています。
たまーに電池が切れて予備の電池に取り替えるのが面倒な時にType-CのUSBを接続して使うことがあるのですが、手が空いたらすぐに電池を取り替えて無線接続に戻すようにしています。
接続して使用している端末はMacのみ
また、HHKB Professional HYBRID Type-SはWindows・Macともに対応をしているキーボードなのですが、自分はMacでのみ使っています。
そもそも最近はWindowsの電源をつけてもいないのであれですが、Windowsを使う時には購入時についてきたおまけのキーボードを使っていたりします。
HHKBのほかにはMacBook本体のキーボードを使っています
MacBookを開いて使っている時にはMacのキーボードを使っていて、いわゆる尊師スタイル的にどんな時にもHHKBのキーボードを使う!みたいな形では使っていません。
また、めったにないことなのですが外出先にMacBookを持って行くときにもキーボードを持ち歩くようなことはしていません。出張で数日間オフィスなどで作業をする時にもMacBookの本体キーボードを使うようにしています。
キーボード配列のカスタムは利用していません
HHKB Professional HYBRID Type-Sの特徴の一つとして、キーマップ変更ツールというソフトを利用して、その名の通りキーマップを変更することができるのですが、そのようなこともしていません。
Macユーザの中にはKarabinerのようなキーマッピングソフトを利用されている方もいらっしゃるかと思いますが、自分はそのようなソフトも利用はしていません。
また、制御キーの割り当てを変更できるDIPスイッチがキーボード本体の底面についているのですが、そちらも変更はしておらずHHKBのオリジナルのままで利用をしています。
ただ、HHKBのキーマップ変更ツールはファームウェアのアップデートで利用するということを今知ったので、この機会に入れてファームウェアのアップデートだけしておこうかな?とは思っています。