色々と考えたものの、とりあえず始めてみることに
どのカメラがいいかなぁとか、レンズがどうとかを考えていましたが、そもそもフィルム装填できるの?とか、どうやって現像するの?とか、現像したものはプリントするつもりなの?とかに頭が行くようになりました。
そこのハードル超えられずに続かない可能性もあるな...と思ったので、カメラとかレンズは置いておいてとりあえず始めてみることにしました。
まずはKodak ULTRA F9を購入
とにかく失敗をしてしまっても良いように、Kodak ULTRA F9から始めるか!とAmazonで購入をしました。
Kodak ULTRA F9を選んだポイントとしては、インスタントカメラのように使えるという点。
フィルムの装填などの扱いや現像のお店への依頼などを一通り試すにはちょうど良いかな?というところからでした。
ただ、絞りが固定でF9なのでISOが200とか400とかのフィルムを使うと、インスタントカメラを使った時と同じでフラッシュがないと真っ暗になってしまうという不安がありました。
室内でも失敗をしないで使うことができそうなKonica Auto S2も購入
そこで、室内でも使える手軽なカメラがないかなぁ?と思って色々と調べ、レンズ一体型で数千円で購入できるモデルがあることを知り、たまたま在庫があったKonica Auto S2 45mm f1.8を購入してみました。
KONICA Auto S2の購入の決め手は、手頃だったということに加えて、Autoと名前がついているものの電池なしでも動作し、フルマニュアルで撮影ができる点。
そして何より、KONICAのHEXANON F1.8という明るいレンズがついていて、写りが良いと評判であった点でした。
ネットであまり情報が掲載されていないものを購入したので、ちゃんと動作するか?やほこり・カビなどの状態も気になるところ。
ただ、失敗しても数千円で済みますし、カメラ自体が気に入ればフィルムカメラの修理屋さんにメンテナンスに出せば良いかな?という思っています。
本当はKodak ULTRA F9で試して、その後に松屋カメラでカメラを購入すれば良いかな?と思っていたのですが、KONICA Auto S2でも色々と試してからフィルムカメラが続きそうであれば再度足を運んでみます。