2025.06.10 Tue
MOTTERUのMagSafe対応スマホスタンドを買ってみた!ロゴなしでデスク配置に最適
デスク用にスマホスタンドがほしいなぁ!と探していたのですが、ようやく見つけました!スマホスタンドなんかいくらでもあるでしょ?と思われてしまうかもですが、探していたのはロゴが描かれていないものでなかなかなかったのです。届いて10日ほど経ちましたので使い心地も含めご紹介していきます。
どんなスマホスタンドを探していたのか?
まずは自分がどんなスマホスタンドを探していたのか?を書いておきたいと思います。こちらを見てちょっと自分の探しているスタンドとは違うな!ということでしたら続きは読む必要はないかもしれません。
ロゴが描かれていない・描かれていても置いている時に見えない
第一優先にして一番の難関だったのが ロゴが描かれていない ことという条件でした。
このロゴなしという条件がどうしても譲れなかったので、なかなか見つからなかったんですよね。形と機能を見て写真をよーく見るとロゴが入っていた...みたいなことが何度もあって残念な気持ちになりました。
なんでスマホスタンドにわざわざロゴをつけるのだろう。何か理由があるのかもしれない。
片手で画面を操作しても倒れたり動いたりしない
次にデスクに置いていて通知が来た時にさっと確認をしたかったりもするので、片手で画面を操作しやすそうなことを重視しました。
場合によってはコンパクトさを重視してちょっとぐらい動いてもOKだけど軽くて小さく!という方もいらっしゃるかもですが、自分は重さがあってある程度大きくても良いので安定してくれることを重視しました。
また、デスクに固定で置いておく予定なので、折りたたみできて持ち運びが楽!みたいな機能も不要でした。
Apple Watchなどの充電には非対応でOK!シンプルなデザインが良い
とにかくiPhoneだけを立てかけられればそれで良かったので、Apple Watchが充電できるよ!みたいな機能はできればない方が良かったです。
そのような機能があってもデザインがシンプルであればOKという気持ちはありましたが、やはり機能が増えれば増えるほどデザインも複雑になっていくので、シンプルなデザインのスマホスタンドを探すのにも少し苦労ししました。
MOTTERUのMagSafe対応スマホスタンドの特徴
優先事項は上の3つだけだったのですが、なかなか見つからずで半分諦めかけてスマホスタンドなしで、iPhoneミラーリングで我慢しようかな...ということも考え始めていました。
ただ、やっぱりデスクの上でスマホを置く場所を固定したい!という気持ちで探していたらようやく見つけたのが、今回ご紹介するMOTTERUのMagSafe対応スマホスタンドでした。
ちょっと前置きが長くなりすぎましたが、MOTTERUのMagSafe対応スマホスタンドの特徴を画像を交えながら紹介していきます。
スマホスタンドの本体にロゴなどが一切描かれていない
優先順位第一のロゴがないこと。
前から見ても、MOTTERUというロゴがないだけでなく文字すらありません。
後ろから見てもロゴは描かれていません。スマホの台座部分なんかにうっすらと同系色のロゴが隠れていがちですが、ありませんでした。
もちろん横からみてもロゴはないです。この支柱部分が怪しいかな?と思ったりもしましたが、やはりロゴはありません。
重量感があり底面にも滑り止めがついているので操作では動かない
パッケージ込みの重量が約512gとずっしりとした重量感があるのも、MOTTERUのMagSafe対応スマホスタンドの特徴の一つ。
携帯性を考えて軽量にしているスマホスタンドも多い中、しっかりと安定性があるのはデスクに固定したい派の自分には嬉しいポイント。
もちろん背面にはしっかりと滑り止めがついています。
スマホのほかにはAirPodsやワイヤレスイヤホン用だけ充電が可能
オンラインでの会議などでは有線のイヤホンを使っていて、耳だけ参加でちょっと席を外したい時だけワイヤレスイヤホンに変えるみたいなことをしています。
そのため、ワイヤレスイヤホンの充電が気になることがないので、個人的にはなくても良い機能なのですが、AirPodsを使われている方も多いので一体になっていて嬉しい!という方も多いかもしれません。
ちなみにですが、iPhoneをこのイヤホン用の充電ゾーンに置いても充電が開始されたのでスマホが2台あって同時に充電したい!という要望にも応えられそうでした。ワット数が小さいので充電スピードは遅いと思いますが。
背面にUSB Type-Cの端子があり簡単に取り外しができてスタンドとして利用可能
MagSafe対応の充電スタンドですからどこにケーブルの差し込み口があるのか?がきになるところですが、背面にあります。
端子はType-Cなのでケーブルも使いまわしができて安心。最近はType-Cでないことの方が少ないですけどね。
個人的に充電しない時にはケーブルをつけっぱなしにはしたくなかったので、簡単に取り外しができるのも大きな魅力の一つとなっています。
スマホの充電にはQi2対応(15W)
MagSafeに対応したスマホスタンドなので、充電をすることができるのですが、規格としてはQi2に対応をしているので15Wでの充電が可能です。
充電時間をできるだけ短くしたい!という方は端末名と15W + 時間とかでAIに聞いてみたり検索されてみると情報が見つかるかもしれません。
ちなみに、iPhone16Proでは50%までが約50分で80%までが2時間とちょっと、100%までだと3時間ほどのようです。
※実際に計測をしたわけではないので、情報に誤っている可能性がありますのでご注意ください。
スマホの向き360度回転させることができて横向きにも対応
縦向きにしても使えます。
もちろん横向きにすることもできます。
こんな使い方をするシーンがあるか?は分かりませんが、斜めにして手を離しても何も問題はありません。
また、向きを調整するのにスタンドから一度取り外す必要がなく、スマホを持って好みの向きにぐるりとすれば良く、片手で操作をすることもできました。
向きを変える時にスタンドを抑えていないといけない!みたいなことがないのも、スタンドに重さがあることで生まれる魅力かもしれません。
シリコンケーブルとケーブルストラップが付属
付属品としてシリコンケーブルとケーブルのストラップが2つ入っていました。
自分はこのスタンドにiPhone純正のケーブルを使っているのと、デスクに固定をしているのでケーブルストラップは使わないかな?というところなのですが、持ち運びをしたりケーブル収納にお悩みの方にはおすすめできそう。
ちなみに、ケーブルストラップが2つと書きましたが、シリコンケーブルにもストラップがついていて取り外しができるので、実質3つケーブルストラップがついていることになります。
MOTTERUのMagSafe対応スマホスタンドの気になる部分を見ていく
これまでは主に魅力を伝えてきましたが、使う人・使い方によっては弱点になるかも?と思われる箇所をいくつかピックアップしてみます。
スマホの向きは変えれるけど角度調整はできません
先ほどスマホの向きを360度自由自在に変えられるとご紹介しましたが、スマホ設置部分は完全に固定されているので角度を変えることはできません。
なのでちょっと垂直寄りにして画面を見やすくしたい!みたいに細かく角度調整をしたい場合には向いていないかもしれません。
支柱部分はシルバーで触ってしまうと少し指紋が気になる
これまでの画像でお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、支柱部分の横面がシルバーになっています。
光沢感のあるシルバーなので、指で触ってしまうと指紋が残ってしまいます。
とは言ってもしっかり拭き取ったうえで、移動させる時に気をつけて底面などを持つようにするようにすれば指紋がつくこともなく気になることもないでしょう。
iPhone16からのMagSafeの第2世代(25Wの急速充電)には非対応で15Wになる
iPhone16からはMagSafeが少し進化して第2世代となり、25Wでの充電に対応しているのですが、今回ご紹介したMOTTERUのMagSafe対応スマホスタンドではQi2の15Wまでの対応になります。
そのため、充電速度がほしい!という方やiPhone16に買い替えたのだからそのスペックを活かしたい!という方には合わないかもしれません。
ちなみに、25Wですと50%までで35分ほどになるようなので、半分とまではいかないものの割と大きく充電時間には影響が出そうでした。
ロゴなしでデスクで使えるスマホスタンドはあまりなかったので必見です
もしかしたら探し方が微妙だったのかもしれませんが、ロゴのないスマホスタンドを探すだけでも割と大変だったのに、重量感もあってスマホを片手で操作できるのがものを見つけることができて大満足です。
もちろん人それぞれ求めるものが違ったりするので、しっくり来ない方もいらっしゃるかとは思いますが、気になった方は下のリンクからチェックをしてみてくださいね。
「そらまが」では今回のように実際に使ってみて良かったものをご紹介したり、名古屋のおすすめのお店を紹介したりしていますので、SNSをフォローして頂いて更新情報をチェックしてみてくださいね。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。また次回の更新もお楽しみに!
MOTTERUのMagSafe対応スマホスタンドの詳細情報
今日の写真の撮影機材を紹介
今日の記事に掲載された写真たちは以下のカメラやレンズで撮影をしました。