ハンドストラップはX-E4のようなコンパクトなカメラとの相性が抜群だった
ハンドストラップを買うまではカメラのストラップと言えば長くて首から下げたり肩掛けをするものというイメージでした。
ただせっかくコンパクトなサイズのX-E4を買ってみたことだし、ちょうどポイントも貯まっていたしということで、ハンドストラップにトライ。
想像以上にコンパクトなカメラとの相性が良かったので、まずは良いと感じたポイントから紹介をしてみる。
カメラで写真を撮る機会が圧倒的に増えた
ハンドストラップなので当たり前なのですが、お出掛けの時に棚に手元にカメラがあるので、あ!写真撮ろう!と思った時にすぐにシャッターを切ることができます。
そんなこともあり、ハンドストラップ導入前と導入後では圧倒的に写真の枚数が増えました。
写真を上達したかったので、撮る枚数が増えたのは大きなメリットでした。写真を撮るのが上達するのはこれからなのかもしれませんが。
肩掛けのカバンやリュックなどと重ならないので楽
メインカメラのX-T5には111cmのカメラストラップをつけているのですが、肩掛けをするとカバンやリュックとストラップが重なってカバンを下ろす時が結構大変。
また、逆にリュックをおろしていて背負う時にはリュック→カメラの順番を守らないといけなくて急いでいる時は結構面倒なんですよね。
ストラップがコンパクトなサイズなので収納の場所をとらない
ハンドストラップはコンパクトなので収納する時にも気を使うことがありません。さっと置くことができてノンストレスなんです。
使っている防湿庫が小さかったり、カバンも小さめのもので出掛けることが多いのですが、ササッと取り出しができ収納も楽です。
逆にX-T5ではこんな風にレンズにストラップを巻いて防湿庫に入れて収納したり、カバンの中に入れたりする必要があります。もちろんこのように巻かなくても良いのですが、防湿庫・カバンの中がごちゃごちゃしないよう気に掛ける必要があります。
それがちょっと面倒なんですが、ハンドストラップではそのような不満を感じることはありません。